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〜聖杯騎士〜パルツィバル☆伝説

オープニング…

「Symphony No.104」 F.J.Haydn/S.Chelibidache

Joseph Haydn - Symphonie no 104 en ré majeur ( Londres) - Sergiu Celibidache - YouTube

 

昔々…ソーファルゼカームスの国にあるユフレイトの森の中に、パルツィバル(黒いライオンの子の意)という少年がヘロツェライデ母さんと共に住んでいました。

パルツィバルはだから、ヘロツェライデ母さんのカレー・ライスが大好きな元気な少年…。

パルツィバルのお父さんはガムレットという騎士で…、それはそれは立派な騎士でしたが大きな戦争で命を落としたのです。

だからヘロツェライデ母さんは、パルツィバルにはガムレット父さんと同じ道を歩ませたくありませんでした。

それでこんな森の奥深くで、ひっそりと暮らしていたのです。

しかし血は争えません…。

だから…パルツィバルの体の中にも立派な騎士ガムレット父さんの勇敢な熱い血潮が、ドックンどくんと音を立てて脈々と流れていたのですから。

ある日パルツィバルがユフレイトの森の中でリスやシカそれにウサギといった森の仲間達と遊んでいると、キラキラと輝く人影が目に入りました。
森の仲間達は驚いて逃げてしまいましたが、パルツィバルはキョ〜ミしんしん!
だから、近づくと思い切って話しかけてみたのです。
「なんでそんなにキラキラしてるの?聖書に出て来る天使なの!?」
キラキラと輝くオジさんは、笑って言いました。
「私の名前は、レイオルコン…。ハッハッハ…、ぼうやの言う"キラキラ"とはこの甲冑のコトかな?だから、オジさんは天使じゃない、騎士という者だ。王様のいいつけに従って、悪者と戦うんだよ。私は王の中の王者、聖杯王アンフォルタス様に仕えているんだ。騎士第五等で、"覇騎士"なのさ!」
それを聞いたパルツィバルは、もういてもたってもいられなくなってしまったのです。

ヘロツェライデ母さんが夕ごはんの買い物から帰って来ると、待っていたパルツィバルは元気よく宣言しました。

「母さん!!オイラ、だから…騎士になるよ!」

とっても心配したヘロツェライデ母さんは懸命に止めましたが、パルツィバルの決意は固くひるがえりません。

だからヘロツェライデ母さんは、パルツィバルと三つの約束を交わしました。

一つ目は、騎士は王の命に生命を捧げる事…。

二つ目は、騎士はむやみにペチャクチャとおしゃべりしない事…。

三つ目は、騎士は愛する女性にだけキスをして愛を表現する事です。

「わかったよ母さん!!ダイジョ〜ブだから、任せて!」

そう言うとパルツィバルはガムレット父さんの残した神馬「オー・ソレナ(夢幻の露滴)」に乗り、形見の槍「プレシオ・サウルス」と剣それに藍色の甲冑「アレガサメイア(穂影の霧雨)」と盾「スワローテイル」に身を固めて旅立ちました。

ガムレット父さんの剣は、伝説の聖剣「ディフュレクション(星々の瞬きを戴く冠鷲)」です。

つばの部分に星型の意匠が凝らしてあり、岩をも両断する斬れ味でした。

しかしヘロツェライデ母さんはパルツィバルがあまりに心配で、ついにだから寝込んでしまったのです。

パルツィバルは悪い騎士や盗賊をやっつけながら、高名なアンフォルタス王の元・聖杯城プリンシパルを目指して冒険の旅を続けました。

パルツィバルの旅には、こんな冒険があったのです。

ある時、盗賊団「ハゲタカの眼つき」と戦いました。

「ハゲタカの眼つき」団の頭領カマヤンタは、卑怯にもパルツィバルに遠くから爆弾を投げつけてきたのです。

しかしパルツィバルは飛んで来る爆弾を伝説の聖剣「ディフュレクション」で次々に斬り落として愛馬「オー・ソレナ」で突撃し、遂には盗賊団「ハゲタカの眼つき」の頭領カマヤンタをこらしめたのでした。

また、パルツィバルはお祈りが大好きだったのです…。

イエス・キリスト様の教会での、聖体礼儀(ご聖餐をいただくコト。則ち"イエス様の血と肉"、ワインとパンですね)だけではありません。

昔々に祀られた旧〜い神様であろうとお寺の仏様であろうと、神殿の柱だろうと何だろうとありがたい神仏は何でも拝んでしまうのです。

色々な神柱仏(えっ?柱はそんなにエライのか…、ですって?この事は、誰にも言ってはいけませんよ…。柱というのは、エル・エルヨンやミトラス等数多なる神々のコトで、人間の首・肩から背中と腰を支えているのは実は"柱"なのです。人間の智・仁・勇をお護り下さる御方々なので…、だからたくさん感謝しなければなりませんね!!因みにキリスト様の聖三位一体や神ヤハウェは、"唯一なる御方"なので数えるコトは出来ません…。)を熱心に拝んでいると、パルツィバルは何だかだんだんと気持ち良くなってしまうのでした。

するとある日、控えめで上品な天幕の側を通りかかります。

パルツィバルが何となく目をやると、天幕の側に立っている女性のキレイなコト、キレ〜なコト…。

パルツィバルがぼんやり貴婦人を眺めていると、天幕の貴婦人はニッコリとパルツィバルに微笑みかけました。

その笑顔は、まるでヒヤシンスの花が風になびいて揺れた様で…。

パルツィバルは思わず馬を降りて、貴婦人にキスしてしまったのです。

そしてこう言いました。

「オイラ、あなたを愛しています…。だから…だから、オイラと結婚して下さい!!」

貴婦人は自分の名前をアルヴィーレウと名乗り穏やかにパルツィバルから身を離すと、こう諭したのです。

「あなたの申し出はとても嬉しいのですけれど…。あなたはまだ、"愛"というモノがわかっておられない様子です。もしあなたが"愛"を知る時、今の言葉と行為をきっと恥ずかしく思い返すでしょう。だから私はあなたを許します…。あなたは何故か、憎めない人なのですから。」

パルツィバルも、何となく自分は悪いコトをしてしまったのだと閃きました。

そして貴婦人アルヴィーレウに精一杯丁寧に謝ると、再びアンフォルタス王の元を目指したのです。

しかしパルツィバルは精一杯丁寧に謝ってはみたモノの、"愛"という「何か」についてはサッパリわかりませんでした。

だからパルツィバルは高名なアンフォルタス王のプリンシパル城へと向かう冒険の旅の途中、片っぱしから手当たり次第に困っている人達を助けて周ったのです。

するとだんだん、パルツィバルは立派な騎士として有名人になってしまいました。

まだ主君を持たないパルツィバルは、ご褒美こそもらえませんでしたがその名前はこっそりと有名になっていったのです。

しかし…、それを面白く思わない男がいました。

魔術師のクリングゾールです。

パルツィバルは、みんなから感謝され好かれていました。

それは…。

どんなにタイヘンな思いをして助けたとしてもパルツィバルの要求するお礼は、そのお宅の夕ごはんのご相伴に預かりカレー・ライスを美味しくお腹いっぱい食べさせてもらうコトだけだったからです。

魔術師クリングゾールは何とかしてパルツィバルをいじめたいと考えて、魔法陣を描き悪魔を喚び出しました。

悪魔召喚の呪文「タワームド」を唱えて、何とあの恐ろしい悪魔…、誘惑のアシュタロトを喚び出してしまったのです。

魔術師クリングゾールは、悪魔アシュタロトにこう言いました。

「俺様と二人で、あのパルツィバルとかいう小僧をいじめてやろう…。そうすれば、ずい分と気分がいいだろうぜ!」

しかしいかに魔術師クリングゾールに魔力が備わっていようと、悪魔に勝てるハズがありません。

悪魔アシュタロトは、誘惑の悪魔…。

悪魔アシュタロトがエッチにウインクすると、もう魔術師クリングゾールはメロメロで言うなりになってしまったのです。

力の入らなくなった魔術師クリングゾールの首筋に、プツっと悪魔アシュタロトが二本の牙を可愛く刺し通しチュチュチュのチュ〜♪と血を吸い上げてしまいました。

「ぺっ…、ツマんない!全部啜って、アンデッドにしようかしら…?ダメねぇ…、そんなんじゃ。ペットにすらなりゃしない…!…ホントに、◯つの?あ〜…、マズい!!!吸ってあげたんだから、感謝してよね….!フフ…、もっとエッチな眼で見てたいんでしょ?何が見たいのか、言ってみたら?さぁ…、早く。アンタの眼じゃあ、エッチな気分になれないわ!!ホラ…、足の指の間を可愛い犬みたいに舐めてみる?アタシを、神様だと思って拝みなさい…!い〜い?アタシの名前に、様をつけるのよ?朝晩毎日…、唱えてね!きっと、ご利益があるから!アタシが魅力的過ぎて、もう好きになっちゃったのね!!神様だって…、アタシのパシリなんだから。でもそのパルツィバルをいじめるっていうアイディアは、アタシ気に入っちゃった!あ〜いう血の色鮮やかな…勘違いした熱血漢の血って、おいし〜のよね!!あー、美味しそう!…ガマン出来ないわ。そしたら、じ〜っとずっと見詰め続けて…アタシだけになってエッチな気分になれるかもね?いいわ、アンタをアタシのパシリにしてあげる…。アタシの言うコトを聞いて、せいぜいパルツィバルをいじめなさい!!アンタの働き次第では…、見せてあげなくもないわ!ちょっとだけね…。」

こうなると、もういけません…。

魔術師クリングゾールは、悪魔アシュタロトのエッチな秘密見たさに何でもするようになってしまいます。

こうして悪魔アシュタロトの言うなりになってしまった魔術師クリングゾールは、まずアンフォルタス王を狙いました。

アンフォルタス王は、パルツィバルが仕える事を夢見る王の中の王者…。

その王者アンフォルタスをやっつければ、さぞかしパルツィバルはがっかりするだろうと悪企みしたのです。

ここだけの秘密ですが、アンフォルタス王はダンナさんのいる女性を好きになってしまっていたのでした。

その心の隙に、悪魔アシュタロトの魔力を借りた魔術師クリングゾールの魔術が襲いかかります。

すると聖杯王アンフォルタスは、魔術師クリングゾールの魔術の力で思わずダンナさんのいる女性に、"愛"を打ち開けてしまいました。

さあ、大変です!!

聖杯王アンフォルタスは、罪に堕落してしまったのでした。

その結果、聖杯「フェイオーナルネ(白雲影走りの航海伝寄書)の三日月うた」は悪魔アシュタロトと魔術師クリングゾールの物となり世界は暗闇に包まれてしまいます…。

「フェイオーナルネ」とは…。

現在をもって尚神ヤハウェに仕える天使で、全ての天体・銀圏・宙空の運巡と解像と軌導を司っています。

あの偉い偉い天使…、天使ミハイル(ミカエル)とも大親友にしてライヴァルなのですよ!!!

さて何も知らないパルツィバルはついに聖杯城プリンシパルに、アンフォルタス王の元を訪れました。

パルツィバルはすでに隠れた有名人でしたから、多くの騎士達の賞賛と知己と期待の中アンフォルタス王の元へと案内されたのです。

しかし、高名なアンフォルタス王は何も語らず顔色は優れません。

パルツィバルが困っていると王様のご不調に代わって指揮を下す、アンフォルタス王の次に偉い礼拝・祭儀・婚姻大臣トルモールドが事情を説明してくれたのです。

「ようし!!オイラ、やるぞ!」

それを聞いたパルツィバルは、絶対に魔術師クリングゾールをやっつけて聖杯「フェイオーナルネの三日月うた」を取り戻そう!と決意しました!!

その夜聖杯城プリンシパルでは、パルツィバルの出発を祝って酒宴が開かれたのです。

大人にはお酒、パルツィバルにはカルピス…。

それに美味しい美味しいポテトチップスとポッキーとクッキーにアイス・クリーム、それからカレー、ハンバーグに海老フライ、それにから揚げの他にもたくさんた〜っくさんのごちそうがパルツィバルの為に用意されました。

 

「冷たい情熱」 中塚武

冷たい情熱 / 中塚武 - YouTube

 

パルツィバルは、アンフォルタス王の元・聖杯城プリンシパルから再び冒険の旅に出発したのです。

しかし「愛」を知らないパルツィバルには、王者アンフォルタスの苦悩がわかるハズもありません…。

だからパルツィバルは、強くなろう!!!と決心しました。

誰よりも強くなれば、きっとアンフォルタス王を"男らしく"立派に支えられる!!と考えたのです。

今度の旅は、本当にタイヘンなモノでした。

何と、何と!!

魔術師クリングゾールの喚び出した魔物達が、次から次へと襲いかかって来るのです。

しかぁ〜し!!

パルツィバルは勇気を奮って戦い、またドンドンと強くたくましくなっていったのでした。

特に手強かったのは、マンティコア・ライタウロスです。

ライタウロスは、体長がガムレット父さんの残した神馬「オー・ソレナ」の三倍もありパルツィバルの何倍もの力がありました。

始め、マンティコアの大きな体と強い力に苦戦したパルツィバルでしたが…。

しかしパルツィバルはライタウロスの尾の毒針を形の良い盾「スワローテイル」でキチンと防ぎ、愛馬「オー・ソレナ」の脚を活かして素早い動きで翻弄して、マンティコア・ライタウロスの急所を的確に愛用の槍「プレシオ・サウルス」で貫きました。

マンティコアの急所は、右のわき腹にあります。

魔物なので、心臓の位置が動物とは違うのでした。

そんなある日生まれ故郷ユフレイトの森とは別な、タリシタインの森の中を通りかかったパルツィバルは、寂れた庵「ベテルギウスの台所」を見かけます。

不思議に思ったパルツィバルが戸を叩くと、中から長〜い白ひげの隠者タンデムイセズが顔を出しました。

森の隠者に案内されて庵「ベテルギウスの台所」の中に入ると、お茶を出してくれたのです。

自分の分のお茶を飲みながら、隠者タンデムイセズはパルツィバルに語りました。

「お前さんは、もう充分強くなった…。しかし騎士は強いだけではいけない。優しくなければならない。お前の母ヘロツェライデの事を、憶えているか?彼女は、お前が旅に出てから心配で体調を崩しておる…。お前はお母さんの為に、何かしてやりなさい。それもまた、騎士の道じゃ…。」

パルツィバルは忙しさにかまけ、ヘロツェライデ母さんをすっかり忘れていたのです。

そうして改めてヘロツェライデ母さんのカレー・ライスの味を思い出すと、悲しくなって涙を流しました。

しかし今はお家に帰るワケにはいきません。

あの悪い魔術師クリングゾールを、やっつけなければならないからです。

それからしばらく経って…、今度はパルツィバルは小さな村に立ち寄りました。

その村はホリゾンタライミ村といい魔物達に襲われて困っており、パルツィバルは勇敢に戦い退治したのです。

ホリゾンタライミ村の宿の娘は、ブランシュフルールと言いました。

ブランシュフルールは、不思議な娘だったのです。

ブランシュフルールのお父さんの名前はファイトマイカ…、お母さんはピートリヌ。

パルツィバルは、何故かブランシュフルールの前に出るとドキドキしてしまって上手く話せません。

一方ブランシュフルールは村を助けてもらった恩もあり、かいがいしくパルツィバルのお世話をしました。

「私…、パルツィバル様の為なら何でもさせていただきますから。いつでも何でもご用をおっしゃってください!!」

ブランシュフルールはカレー・ライスを作るのが大得意で、隠し味にソースとケチャップを入るのですがそれはそれはほっぺたが落ちそうなホド美味しいのです。

みなさん、もうおわかりですよね?

パルツィバルは、"愛"を知ったのです。

パルツィバルはブランシュフルールに愛を告白し、ブランシュフルールはパルツィバルの愛を受け容れたのでした。

だからそうして…二人は、密かに口づけしたのです。

パルツィバルは昔、貴婦人アルヴィーレウにしてしまった事を思い出して顔を赤くしました。

でもだからそれは女性に恥ずかしい想いをかせてしまった恥ずかしい秘密なので、ブランシュフルールには話せなかったのです…。

パルツィバルはブランシュフルールと出会って、「愛の苦悩」を知りました。

それは愛していると、彼女を傷付けるモノ全てから守りたくなってしまうのです。

しかし男というの者は、みんな全員の事を考えて生きていかなければなりません…。

だから恋人にも、自分のコトは自分でがんばってもらわないといけないのが心苦しいのでした。

パルツィバルは凡そ男というのはみんな優しくて、愛している女性の事をいつも気に掛けているモノだ!!!と悟ったのです。

もう一つ、パルツィバルには嬉しいコトがありました。

何とブランシュフルールは、ヘロツェライデ母さんの面倒を見てくれると言うのです。

早速二人は馬で、パルツィバルの生まれ故郷のユフレイトの森の中に戻りました。

そうして久し振りにヘロツェライデ母さんに会うと、やはり元気がありません。

しかしパルツィバルは、悔しいの振り切ってヘロツェライデ母さんに告げました。

「母さん…。ぼくはこれから、聖杯を取り戻す為に魔術師クリングゾールと戦いに行く。でも心配しないで。…だから、きっと生きて戻って来るから!!」

「すまないね…。情けない母さんを許しておくれ。お前は男なんだから、だから…余計な事は考えずに自分の道をキチンと歩みなさい…。」

「私、ブランシュフルールって言います!!私のコトは実の娘だと思って、だから…何でも言いつけて下さい…。家の事なら、一通りは出来ますから!!」

こうしてパルツィバルは、魔術師クリングゾールの潜む「悪魔城コルネオイタス(歓喜の落日)」に赴いたのです…。

「悪魔城コルネオイタス」は恐ろしい所でした。

今までパルツィバルが戦ってきた魔物の倍も強い魔物が、倍の数もいたのです。

しかしパルツィバルは負けませんでした。

ゆっくりと休息を取りながら決して自分のペースを崩さずに、じっくりと「悪魔城コルネオイタス」を攻略していったのです…。

そうしてついに天守閣までやって来ました。

今宵は満月…。

満月の夜は、魔術の力が最も高まる夜。

それでもパルツィバルは、怖れずに天守閣に足を踏み入れたのです。

「フッフッフ…。俺様の名は魔術師クリングゾール!!実はな、俺様はお前をいじめる為に聖杯を奪ったのだ!どうだ、恐ろしいか!?恐ろしければ、ホレホレ…!お前も、悪魔アシュタロト様を崇めるがよい!!俺様の様な"偉大"な男をパシリに出来て、悪魔アシュタロト様もさぞかしシアワセであろう…。俺様は悪魔アシュタロト様が何をしても…、かわいいと呟く。忠誠を誓えば…、怖い気持ちが無くなるのだ!怖くなくなれば、何だって出来るのだぁ…!!」

パルツィバルはクリングゾールに、"神聖な義憤"でワナワナと体を震わせました…。

「何てバカな事を!聖杯"フェイオーナルネの三日月うた"が無くなったせいで、どれだけ多くの人達が苦しんで困っていると思うんだ!?罪が赦されるという、"救い"を君は奪ってしまった…。それが、どれだけ悲しいコトなのかわかるかい?ぼくは、知っているぞ!!怖い気持ちがなくなってしまったら、"勇気"も無くなってしまうコトを!怖さは、敵の強さと自らの"心の隙"を知る事に始まる…。君には、人の心を傷つけてはいけないという考えが足りない!!人の気持ちは、何より大切なモノだ…。愛を知らない者の罪は赦されない!!決着をつけよう、勝負だ!!!」

すると、何と恐ろしい事でしょう!!

魔術師クリングゾールは、魔法陣を描いて竜を召喚する呪文「マギャルスト」を唱え、…ドラゴン・グルンガンドを喚び出したのです!!

しかしパルツィバルは、不思議と怖しいとは感じませんでした。

ここまで来たら、やるコトをやるだけだ!と考えたのです。

ドラゴンはものすごい勢いで炎の息を吐いたり、長く力の強いしっぽで攻撃してきました。

その様子を見ていた悪魔アシュタロトは、もう大興奮です。

「やっちゃえ、やっちゃえ!あ〜いうマジメぶった顔したヤツ見ると、胸がムカムカすんのよね!!イマ、思い知らせてやるんだから!ほ〜ら、アタシが欲しいんでしょ…?早く、そう言ってみなさい!!アンタには特別、手の指を舐めさせてあげる!!ウットリするから、アタシの"黄色"の瞳を覗きなさい…。血を吸われればアタシの"毒"が混じって、ウソが吐けるのよ!!!…ペットにしてあげるんだから♪。そしたらアンタも、パシリにしてあげるわ!!…アンタは、アタシの物になる。それが、アンタのシアワセなの!」

パルツィバルは懸命に戦いました。

まず、無理に攻撃しようとはしない方針に決めたのです。

どんなに手強い敵であっても、必ずクセやパターンがあるからです。

そしてムリに攻撃に転じれば、必ずスキが生じてしまう…。

パルツィバルは、待ちました。

チャンスを…。

するとグルンガンドは、こんなチビすけ相手にいつまで決着が着かないのか?とだんだんじれてきたのです。

それに炎の息を吐くのにもしっぽを振るうのも、疲れてきてしまいました。

その時です!!

パルツィバルは、グルンガンドは炎の息を吐き出す際に必ず動きが止まる事を見切ったのです。

「今だ…、だから…ぼくはこの時を待っていた!!隙ありだぞ、グルンガンド…!これがぼくの"全ての力"だ、受けてみろ!!」

ドラゴンが炎を吐き出そうと息を吸い込んだ時、まるで電撃の様に素早く跳び上がったパルツィバルはドラゴンの眉間を伝説の聖剣「ディフュレクション」の必殺技「エレメンタリア・コロナ・デュアル・ディストーションズ」で撃ちました!!

火の玉と化したパルツィバルは、天から轟く雷鳴と共にドラゴン・グルンガンドをボガガ〜ン!!と征ち…。

その時、もう一つ不思議なコトが起きたのです。

パルツィバルが跳び上がった瞬間、悪魔アシュタロトの胸がドキッ❤️としました。

ドラゴン・グルンガンドはどぅッと倒れます。

「覚えてろよ!まぐれは二度も続かんからなぁ〜!!」

魔術師クリングゾールは怖じ気づいてブルブル震え…、負け惜しみを叫びながらどこかへ姿を消しました。

後に残された悪魔アシュタロトは、エッチなウインク攻撃でパルツィバルを誘惑しようとします。

「あれ…、あれ?何だろう…?胸がドキドキして、ウマく出来なくなっちゃった。ね…?あっイヤダメそんなやめないで、血を吸わせて…お願い?…いや、だから血を吸い上げて…。美味しく、味わって…だから☆。見せてあげるから…アンデッドにして欲しいの、…だから♪。」

そうなのです。

悪魔アシュタロトはパルツィバルの瞳を覗き込む度、ドキッ❤️としてエッチな目つきにならないのでした。

だから何となく…、血を吸いたい気持ちがなくなってしまったのです!

…だから何人もいた手下のコトも、もうどうでもよくなってしまって。

すると悪魔アシュタロトの瞳は、いつのまにか"黄色"から元のブラウンに戻っていました…。

「あなたは悪魔だとわかっている…。でもそれでも女性なのだから、ぼくは手出しはしない。女性の体を傷つけるのは、男として恥じなければならない…。間違っているかも知れないけど、それがぼくの考える騎士道だ!!」

そう言ってパルツィバルは聖杯「フェイオーナルネの三日月うた」を手に、コルネオス城を後にします。

だからこうしてパルツィバルは"死にたくない!!!"という人間としては当然の弱い気持ちを、「勇気」をもって乗り越えたのでした。

聖杯「フェイオーナルネの三日月うた」の秘密とはこうです…。

「やってるコトが楽しければ、見返りはいらないよ!!夢中になってやりたいコトが見つかれば、それで"シアワセ"なんだ!「何か」を与える"シアワセ"は、何ものにも代えがたいから!!そうして…愛し合って、誰かの心に残る"何か"を〜永遠の生命〜と言うんだね!」

一生懸命がんばった人が幸せになれるように、神ヤハウェ様は世界を創造したのですから…。

それを知ったパルツィバルは驚きました!

「なにィ〜!!そうだったのか!みんなに教えてあげようっと!!そんな素敵な秘密が、隠されていたなんて…。やっぱり神様に従うのが、確かな道なんだなぁ〜!!!」

でもちゃんとお礼はしなくちゃいけないな!お金もらわなくちゃ生活出来ないし!!、とちょっと大人になったパルツィバルは考えたのです。

そして残された悪魔アシュタロトは、胸の高鳴りをどうしていいのかわかりませんでした。

アンフォルタス王の居城、プリンシパル城に帰ったパルツィバルは城の礼拝堂に聖杯「フェイオーナルネの三日月うた」を安置したのです。

そうしてアンフォルタス王の前に通されると、こう問いかけました。

「何故、あなたはそんなにも不幸なのですか…?」

それは再生の理力「ソーマオイル」の聖言の力を秘めた、力強くも温かい問いかけでした…。

アンフォルタス王は、溢れんばかりに涙を流しながらこう答えたのです。

「私は、愛を得たいと望んだのだ!」

そうしてアンフォルタス王は、今までの苦衷をさめざめと涙を流しながらパルツィバルに語り続けました。

それは三日三晩続き…、終わった後アンフォルタス王の顔に永く見られなかった笑顔が輝いたのです。

アンフォルタス王は回復し、パルツィバルは大臣トルモールドから騎士第一等の聖騎士に任ぜられました。

新たなる英雄の誕生に、アンフォルタス王に仕えるプリンシパル城の騎士・司祭・神様の乙女・侍女達はみ〜んな拍手喝采で大盛り上がり!!!

中でも魔術師クリングゾールとの戦いを通じて親友になった、聖杯探求のライヴァルである同じ騎士のガラハッド(白き猛虎の士の意。騎士第二等で、階級は"義騎士"でした。)は、特に大きくとてもとてもジャンプして喜んでくれました。

「おめでとう、パルツィバル…!!君は真に…、無双に名立たる天下一の騎士…騎士の中の聖騎士だ!だから…ぼくも君に負けないよう、立派な騎士を目指そう!!」

「ありがとう…、ガラハッド。ぼくが強くなれたのは、君というライヴァルのお陰だ…。ぼくだって、負けないよ!だから二人で競い合って、グングン強くなろう!!」

晴れてパルツィバルは、王の中の王者アンフォルタスに仕える事が出来ました。

生きて還って来たパルツィバルに、ブランシュフルールは涙を流して喜びます。

「パルツィバル様…!!私は、神を信じてました。神を信じるあなたが、負けるハズは無いと…。それなのに、…だからそれで…それでもッ!、どうか…どうかこれからは…、しばらくゆっくりなさって旅の疲れをお癒し下さい。」

「ブランシュフルール…、心配をかけたね。でももう、大丈夫だ!!これから世の中は、平和になるよ…!天下が泰平にならないと…、女性というのは傷付いてしまうモノだから。だから…だからさ、ぼくは君の為に戦った。だから、強くなれたんだ…。」

そうしてヘロツェライデ母さんもブランシュフルールも聖杯城プリンシパルに招き、みんなで仲良く末永く幸せに暮らしたと言う事です…。

パルツィバルは、いつかブランシュフルールをお嫁さんに迎えたいと考えていて…。 

だからブランシュフルールも、いつもパルツィバルを想って過ごしていました。

でもそれは、まだずっと先の事。

もちろんだからパルツィバルは、ヘロツェライデ母さんのカレーもブランシュフルールのカレーもどちらも大大大好きですよ!!!

 

テーマ曲…

「What A Wonderful World」 Sam Cooke

Sam Cooke - What A Wonderful World (Official Lyric Video) - YouTube

 

〜後日譚♪〜

聖杯「フェイオーナルネの三日月うた」が聖杯城プリンシパルに安置され、…神ヤハウェ様の奇跡「セライエーノ📲ミーフトオシムの祝福」が世界に満ち充ちて…、各地のキリスト教会で聖体礼儀と奉神礼に聖詠が復活し平和が戻ったある日…。

パルツィバルが他の騎士達と一緒に戦いの練習を終えて、ブランシュフルールとヘロツェライデ母さんの元に帰ろうとすると。

宿舎の入口に、何と!!あの悪魔アシュタロトがうつむいて待っていたのです。

「君との決着は、もう着いたハズだ!ぼくは女性には、手を上げない…。帰ってもらおう!!」

しかし悪魔アシュタロトは、タッパに詰めたカレーを差し出してこう言いました。

「美味しく出来たかどうか、わからないケド…。だから食べて…、欲しいの。」

驚いたパルツィバルが思わず受け取ると、そこには…。

❤️のシールで封をした、手紙が添えてあったのです。

「あたしととだもちになってください 」

それは、悪魔アシュタロトが初めて書いた手紙でした。

パルツィバルが目を上げると、そこには真っ赤な顔をした悪魔アシュタロトがモジモジしていたのです。

「いいよ。何して遊ぶ、オセロ?すごろく、それともドンジャラ?」

そんな悪魔アシュタロトに、汗のにおいのするパルツィバルはアッサリと言いました。

「キャー!!やったぁ…、誘惑しちゃった!アタシ、ドンジャラ大好きなの〜!!」

思えばこれが…、悪魔アシュタロトの「初恋」であった。

悪魔アシュタロトはこうもりの羽根で天高く舞い上がると、だからそのままクルクルと旋回しましたとさ…。

 

「You Can't Hurry Love」 The Supremes

You Can't Hurry Love (from The Supremes at the Copa '67) - YouTube

 

おまけ

どうも、こんにちは。

森沢修蔵です。

作品の元ネタは…。

誰が読んでもわかる通り、「ドラゴンボール」でっす!!

作品の下敷きにはうろ覚えの「パルチヴァール」があり、それを「ドラゴンクエスト」の様な舞台にしました。

そこに「天空の城ラピュタ」の健全な少年像をドッキングしてます。

でも何より意識してイメージしたのは、「ドラゴンボール」の孫悟空…。

ドラゴンボール」の孫悟空で示された少年のヒーロー像って、まだ誰も越えていない。

純真な心で、いつも誰かの為にがんばっていて、夢中で生きている…。

本当にどんな少年も思わず憧れてしまう、ヒーローですよね!

例えば重ね合わせた掌から「気合い」を光線として発射する、というアイディアを素晴らしい!!

性に執着がないから、女性の羞恥心に配慮出来ないというダメさ…。

そして何より、大食漢という一般的にみっともないというレッテルを張られていた個性を「可愛らしさ」として詩的に昇華した点がマーベラス!!!

これを乗り越える為に必死に知恵を絞って、パルツィバルの「お母さんのカレー・ライスが大好き!!」というアクセントを付けたんですから…。

パルツィバルの必殺技名は、とにかくカッコよく!!!をコンセプトにつけました。

そうじゃないと、グノーシス主義が…。

あっ!

それは、いいや…。

それと聖杯「フェイオーナルネ(白雲影走りの航海伝寄書)の三日月うた」という言葉が見つかって、なかなかお気に入り。

造語も含め、言葉の扱いを練習した甲斐がありました。

だから…鳥山明先生の詩的に異常に精密な画風に対抗する為に、何度も自分で読み返しては句点の位置まで調節。

堀井雄二氏もそうですが、鳥山明先生の造語のセンスも面白いですよね〜。

誰でも知っている言葉を、カッコよかったり恐ろしかったり何となくそれっぽいのに、どこかユーモラスで愛嬌があり笑いたくなってしまう…。

いや〜!!

真似出来ません。

自分のセンスで勝負勝負!!!

だから孫悟空をモティーフにして、新しい違った(オルタナティヴ)なヒーロー像を再構築したいと考えて作品を創作しました。

昔の少年ジャンプには、子供達の憧れを背負えるだけの本当の「ヒーロー」がたくさんいた。

それこそ孫悟空、ジョナサン=ジョースター(ぼくはジョセフが好きなんですよね〜。彼は天才なんだと思う。…エッピだし!!因みにぼくは今孫悟空より、ベジータが好きなんです…。こらはぼくの想像だけど、彼は努力家なんじゃないかな?孫悟空っていう燃えられるライヴァルが出来たことで、多分ベジータのハートに火が点いたんだと思う…。過酷な練習の成果が、彼のプライドの根拠でしょう。孫悟空は戦ってて強いから、ベジータのコト好きなんでしょうね。真剣に競い合って本気で認め合うのが、男同士の友情ですから…。そういう物語だったんでしょう!!!)、大空翼…。

みんな子供の頃に夢中で読んで、こういう大人になりたいなぁっ!!って夢に見たと思うんです。

だからぼくはブログで、現代の「ヒーロー」をデザインしたつもり!

それでやっぱり「ヒーロー」といえば、ラブ・ストーリーだろ?と。

女性が愛されたいと憧れを掻き立てられる様な、そんな「いい男」とはどんなか?にこだわりがありました。

あんな碇シ◯ジなんて、腐れマ◯かきオタク野郎に惚れる女性なんているワケねぇだろう、バカたれ!!!

"読売ジャイアンツ"みたいな顔した監督が、作ってっからだな!!!

さらにさらに…。

伝説の聖剣「ディフュレクション(星々の瞬きを戴く冠鷲)」は、「モンスターランド」の"伝説の剣"のパクリです!!

名前が付いてなかったから、ぼくが勝手にそう付けて読んでたのを思わず引っ張り出してしまいました…。

だからこの「〜聖杯騎士〜パルツィバル☆伝説」は、「モンスター・ワールド(ランド)」シリーズの後の時代なのかも知れません…。

なんてね!!!

だったらいいなぁ…。

いやぁ大好きです!!!

UPL(スカラベ)と、WESTONE!!

ライヴァルだかんね!!!!

カックい〜!!!

これからもご健闘をお祈りしてます!!

みんなのもね!

だから俺にとっては、みんながライヴァルだぁ〜!!!

誰にも負けないぞ!!!

人間に造り出された、キャラクターもな!!!

俺…、インスピレーションをかき立てられるデザインとかシステムとかプログラム、サウンドが好きだから!!!

だから、カ◯コン嫌いなの…。

暴力的だから。

そーゆうの「爽快」って言わない!!!

ちょっと、「謎解き」をしましょう…。

何故自らの「エッチさ」に思い上がる、悪魔アシュタロトの「罪」は赦されるのか?

例えば彼女は、こう発言している…。

「アタシを、神様だと思って拝みなさい。」

頭の固いおバカちん!には、これは神の冒涜に聞こえるでしょう?

でも実際には違う…。

彼女は「神様は偉大である…。」と知って「信じているから」、私を神様の様に大事にしなさい。と要求しているのです。

そして本質的に…、女性が異性である男に対し自らを大切にする事を望むのは決して恥ずかしくはない。

ただその「愛され方」が、わからないだけなのです…。

この辺が以前に記述した「唯物論者向けのオーマールスム・ブログ」に登場する、悪魔アシュタロトに成ってしまった天使ケルブ「ラファリーム」の行く末なのですよ。

ここに聖三位一体を奉ずるイエス・キリストに率いられた、「キリスト教」が悪魔をサタン(敵対者)を呼んだ所以があるのですが…。

「善」とは「神の義しき」に正直であり、「悪」とは率直に言って「自らの心情」に素直である事。

「善」と「悪」が戦いお互いを磨き合うコトが、結局は両者の「価値」を高め来るべき天国を豊かにしたのです…。

まぁですから「作品の解説」というのは、親切に見せ掛けて不粋以外の何物でもありませんからこの辺にしましょう。

さて、ここで問題です…。

魔術師クリングゾールは、悪魔アシュタロトの「何か」を見たかったのでしょうか?

ヒントは…、ぼくは「ドラゴンボール」の特に初期のファンだと申しておきましょう…。

こーゆーコトを連想出来るかどうかで、エロスの健全性が問われますよ!!!

多分堀井雄二氏なら、絶対わかってくれるハズ!!!(あと、ゲイリー・ビッチェさん。)

こうしたエロスが、最近の作品では本当に希薄になってしまいました…。

本当の意味で、自らのエロスを客観化出来るぐらい夢中になって欲しいですね!!

客観化とはシラけるのではなく、愛し尽くしてこそ始めて出来るのだという事をしってもらいた〜い!

エッチなコトに夢中になるのは、健全なコト…。

そしてまた…、そこに指弾が集まるのもまた然りです。

そうした非難に負けず挫けない心が、本当の強さだと思ってまっす!!

その時始めて、魅力溢れる女性達が決してエッチな男を本心では嫌ってないという悟りに至るのでしょう…。

下心は下世話なもの。

しかし愛する女性を「抱く」事で愛したいと本音で欲するのは、下心でも何でもありません。

それが、「愛」ですよ…。

これは、ホント〜におまけの「設定」です…。

騎士第三等は仁騎士、第四等は勇騎士でした。

実はこの「〜聖杯騎士〜パルツィバル☆伝説」は、現在構想しているプロの作家になる為の持ち込み作品「パルツィファルとガラハット〜星々のシンフォニィ〜」の土台であり練習作品です。

みなさん…。

今まで、オートマールスムブログ「手の中の麦、彼方の星、…そしてここで流れる涙」を読んでくれてありがとう!!!!

本当にアマチュアとして、ブログで物語を執筆するのはここまでです。

これからぼくは少し休んだ後、持ち込み作品「パルツィファルとガラハット〜星々のシンフォニィ〜」に取り掛かります。

だからもしこれまでにブログで読んだ物語が面白かったら、応援して下さい。

ではいつか、本屋さんでお目に掛かる日を夢見て…。

ありがとうございました!!!