持ち込み作「〜聖杯騎士〜燃えろSuper!!!パルツィバル☆伝説」への意気込み

郁文堂さんから出版されている…、中世騎士物語「パルチヴァール」をネットで注文。

…これは何度かこのブログでも触れている、パルツィバルについての物語。

パルツィバルについて一つ物語を完成させているのにも関わらず、…実はこれまで読んだコトがなかった。

前々から興味はあったし、ブログが一段落した自分へのご褒美にこの際購入…。

な〜んで買わなかったかと言えば…、高くて手が出なかったの。

…中古で6000円、新品だと7000円するのね。

ホントは新品で買って、…ちゃーんと出版社さんの売り上げに貢献したいんだケド。

古い本だしもう新品は出回ってないっぽいので、仕方なく中古でガマン…。

さっき自分へのご褒美って書いたケド…、ある意味仕事の為でもある。

…ぼくがこれから執筆しようとしている持ち込み作、「〜聖杯騎士〜燃えろSuper!!!パルツィバル☆伝説」の叩き台にしようと考えてるワケ。

現在のトコロ何の構想も無いんだケド「〜聖杯騎士〜燃えろSuper!!!パルツィバル☆伝説」は、…大筋では「ドラゴン・クエスト」みたいなオリジナルのストーリーにしようと思ってるのさ。

一人の英雄が志を抱いて立ち上がり、邪悪なドラゴンを退治して人々の暮らしに平穏をもたらすみたいな…。

ただそこに「パルチヴァール」のテーマである…、「共苦」や「聖杯の問い(あなたは何故、そんなにも病んでいるのですか?)」を自分の側に引き寄せて書いてみたいってのはある。

…まだ読んでないケド、伝説の作家だし「パルチヴァール」の作者ヴォルホフラム・フォン・エッシェンバッハの筆は素晴らしい。

でもぼく自身ハッキリと言葉には出来ないんだケド、…「共苦」に似た体験をしているし。

ちょっと、詳しく書いとこうかな…。

パルツィバルはアンフォルタス王の心の傷を…、自らの身に引き受けた。

…ぼくはぼく自身のバカにされて悔しいって気持ちを、みんなにバラまいた!

そーしてみんなの怒りを煽って、…ぼくの悔しさに共苦してもらったんだ。

そして、聖櫃を完成させた…。

聖櫃ってのは…、イエスの体を覆う棺だケド。

…ぼくはみんなの気持ちを覆う、ファンタジーの衣を織り上げたんだ。

それも、…とびっきり美しいヤツをね!!

だから「聖杯の問い」ではないケド、お客さんとしてその美と才能を正確に評価する「聖櫃の答え」を出すコトで父親から愛されず自分には価値がないと社会に洗脳されていた女性をそこから解いた経験を持っている…。

彼女はあまりに疲れてしまっていて…、一人エッチが嫌になってしまっていた。

…それを言葉の力で外科手術を行い毒を取り除いて心の傷を癒すコトで、「もう一度がんばろうよ!」って励ましたのさ。

ぼくの語る言葉は、…お医者さんの振るうメスと同じ表現の甘さはいわば麻酔で。

だからちょっと傷つけるケド、心の調子は良くなるから我慢してね…!!

それらの経験を物語にしたいってゆ〜志もあり…、自分で改めて取り扱ってみたいと想ってる。

…もう一つは、ぼくはこのブログでも試みてるんだケド。

自己解釈したキリスト教と、…その発展した世界観を完成させたいんだよね。

ブログでも散々やったケド、ちょっとまとまりが悪いでしょう…?

読んでくれてる人がハッキリと…、「あぁ、これは新しいキリスト教だな」とわかる内容にしたいんだよ。

…それにプラスして、キリスト教尊い教えを拡張して。

これはぼくの夢なんだケド、…モチロン宗教をやるつもりはないよ。

ただ、宗教としての体系を立てて…。

読んでくれてるみんなが、心の中で守れる宗教ってのを実現したいのさ…。

ただぼくが思うに…、キリスト教に限らず宗教家って面白くないのね。

…ぼくなんかキリスト教正教会の信徒で、奉神礼(カトリックでゆ〜トコロのミサね)は素晴らしくて参加し応えがあるのに。

お説教が、…ぜ〜んぜん面白くない。

結局四角四面に悪いコトはしてはいけません、みたいな…。

話を聞いてても…、何も悲しみが慰められないし傷も癒されない。

…完全に一般的な社会生活から、乖離しちゃってるワケ。

それじゃ、…お客さん盛り上がるワケないからさ。

いやそれはそうでしょ、宗教だってサービス業なんだから…。

お客さんに楽しんでもらえなかったら…、本来お金もらえないですよ。

…だから盛り上がる宗教ってのをやりたいのさ、しかも組織を作るとかお金を集めるってゆ〜んじゃなくて。

いわば、…読む祈り。

読んでもらって楽しんでもらって、それがちゃーんと日常生活に溶け込んでるフツ〜の心情になってて…。

その為に…、教会の教えではなく。

…詩人が独自解釈したキリスト教が、規範として欲しいの。

「パルチヴァール」は、…あくまでもキリストの教えがその底辺に流れてるから。

そ〜ゆう意味では、作曲家J.S.Bachの宗教曲なんかも参考にしてる…。

あれは完全にキリスト教の世界観なんだケド…、聴いてて心地良いでしょ?

…それこそ、ぼくの目指すポイントだよ!!

教会って枠を120%越えた、…オリジナルの発展を遂げたキリスト教ってのをね!

神を信じるって心情は、決して陰鬱でも熱狂的でもない…。

日々の暮らしの中にみつかる…、何でもない素朴な気持ちなの。

…だからぼくが宗教にしたいってのは、別に教祖になろうってんじゃなくて。

読んでくれてるみんながワクワクドキドキして…、そこから自分なりの信仰を見出してくれたらなぁなんて想っちゃう。

それが、ぼくの夢であり…。

且つまた「〜聖杯騎士〜燃えろSuper!!!パルツィバル☆伝説」で成し遂げたい、…志であるワケです。

…ぼくの作品はさ、みんなの無意識の領域にコッソリ働きかけてるのね。

だから読んでも「面白い!」とか「スゴい!!」ってならないの…、「何て言えばいいかなぁ」って想った人。

正解…。

どーしてもそれで、…親から自立してる(親はあなたにかまう)か社会から自律してないと(社会は欲望を肯定してる)だから伝わらないんだよねぇ。

…でも書いていけばいく程、テーマってのはシリアスなモノになる。

シリアスな内容になればなる程…、手垢の着いた表現では描き切れない。

カンタンに言えば、わかりやすく妥協するコトは幾らでも出来るのさ…。

そうすると表面的には支持を集めやすいんだろうケド、…ホントのテーマってのは伝わらなくなっちゃう。

…どっちを取るのって聞かれたら、やっぱり読んでくれてる人を信じて。

一捻り加えて…、書くよね。

その方が、書いてて面白いし…。

そこの悩みは、…ずっとあるよ。

…ぼくの気持ちって、捕まえにくいだろうなって。

でもそれがぼくだから…、自分ではど〜にも出来ない。

本当にこんなわかりにくくて、商業ベースに乗るのって自分でも考えるケド…。

ぼくがイチバン大切にしたいのは、…申し訳ないケド自分が書いてて楽しいって感じなのね。

…ぼくの信念によれば、それが読んでくれてるみんなの満足感に接がるから。

だから…、そこの妥協は今後も一切しません。

扱ってるテーマが超どシリアスだから、文章表現は限界までユル〜くしてるんだよ…。

当面の、…ぼくの指針はこんなモノかな?

…な〜んか嫌われる勇気っつーか、悪者が演れれば。

何でも…、言いたいコトが言えるよね。

言いたいコトを言わないと、自分の気持ちもわからないし…。

だから…、みんなで愛される悪者を演りましょう!

…読んでくれてありがと、サンキュッ!!!

もし持ち込み作「〜聖杯騎士〜もえろSuper!!!パルツィバル☆伝説」が、…どこの出版社にも採用されなかったら。

このブログで発表するからね、だから楽しみに待っててちょ…!!

 

テーマ曲…「Rose room」 Charlie Christian

Charlie Christian - Rose Room - YouTube