…人が他者を攻撃する時、それは必ず「正義の旗」を掲げる。
でも実際には、…その相手が怖いからなんだ。
何故怖いのか?、それは相手のお気持ちを考えないから…。
人のお気持ちを考えない…、すると当然傷つけるコトになる。
…人は他人を傷つけると怖くなるんだ、報復の可能性が生じるからね。
だから、…人を怖がってるのは傷つけられた人ではない。
まるで逆なんだよ、そして他人を怖がってるヤツは必ず「正義の旗」を掲げるモノなのさ…♪
結論として…、「人は何者からか傷つけられても怖くはならないむしろ勇気を持って立ち向かうだろう」
…そして傷つけた分と傷つけられた分を比較した際、傷つけられた分の方が多ければ。
人は、…傷つけられるコトを赦せるのだろう。
だから、ぼくは怖いのはかわいそうではないと…。
逆にこれがR.シュタイナーの世界なんだ…、「怖いはかわいそう」
…世界を滅ぼしかけたのは、男が怖い女性とそれをかわいそうだと思う男だから。
主まーくん・ハリストスは、…彼女達の「父親が怖い」から始まる世界を。
何とかしてあげよ〜として一生懸命生きたけれど、彼女達自身がそれを手放さないから無理だったんだね…。
最も神聖な祈りは「悔しい」であり…、「聖神ヒメラルディア冒涜の罪」とはうらやましいであるのだから。