ぼくの信仰告白

…ちょっと前に書いた「キリスト教について」が、ダダすべりだったので改めて書いてみます。

旧約聖書を読んでもらえればわかる通り…、神さまは。

カインの小麦には見向きもされなかったのに、アベルの仔羊は喜ばれた…。

それは「小麦なんて下らない」とか、…「カインのコトがキライだったんだ」とかではなく。

…ぼくの想像では、カインの小麦は今イチの出来で。

アベルの仔羊は…、美味しかったんではないか?と。

この出来事を鑑みてもらえばわかる通り、神さまは何でもご存知だから…。

ゆいお仕事を、…必ずご祝福下さるハズなの。

…そしてこの、「神さまからのご祝福」ってのが多分「運」なんだよね。

人生って…、「運」がすごく大切だとぼくは想うの。

例えば交通事故に遭って、車に轢かれてしまった…。

でも仮に、…あなたがその道路を渡るタイミングが。

…10秒早くても遅くても、車にはぶつからないじゃない?

そこは誰にも計算出来ない…、だからそれを「運」と呼ぶのさ。

そして、神さまからご祝福いただければ「運」が向いて来るのね…。

でもここからが、…また難しい。

…例えば世界一の大富豪とゆえば、全く「運」がツいて回ってるなと思うでしょ?

ところがそ〜とも限らない…、お金はふんだんにあるかも知れないよ。

それなのに、もしかしたら心の中では誰も人間を信じられなくなってるかもわからないでしょ…?

逆に、…ある方ががんにかかった。

…じゃあ、彼は「運」がツいてないのか?

そ〜とも限らない…、もしかしたら自分ががんで入退院を繰り返してる間に。

妻が一念発起して、ものすごく甲斐々々しく看病してくれて…。

と〜ってもシアワセなお気持ちかもわからないから、…だから何が「幸福」なのかは本人しか知らないけれど。

…自分の善意から始まって、お客さんが満足するゆいお仕事をしてれば。

神さまは何でもご存知だから…、必ずご祝福下さって。

あなたの人生には、絶対「運」がツいて来るんだとぼくは確信する…。

それが「何か」は、…神さまとあなたにしかわからないけれど。

…あなたが「シアワセを実感出来る」、それだけは間違いない。

で神さまは…、一生懸命お仕事してれば報いて下さるんだと。

そんな考えが心から伝わって湧いて来る、それを「神さまへのご信仰」とぼくは呼ぶのさ…♪