「In my head」 Madcon
クリスマスの奇跡〜真夏の夜の夢、までは、人間の強さについて、書きました。
人間誰もが、潜在的に持っている、神の崇高さです。
浦島太郎〜キリストの地獄巡りは、人が生きる、悲しさをテーマにしたつもりです。
顕在化している、人間の深遠です。
書いていてどちらの面も、人間らしさであり、どちらかを賛美したり、どちらかを非難したりは、出来ないな、と改めて思いました。
さて、これからぼくが描いていきたいのは、世界の境界です。
あなたは、ぼくは、なんでそれをやってるの?、という事を書いていきたいです。
本当に望んでることなら、心から出た事なら、楽しいでしょう。
そうでないなら、そこには何もありません。
そんな事を、書いていきたいですね〜。
それが、希望だと思ってます。
ぼくが、物語を書くのは、ただ楽しいからです。
お金もかからないのに、いくらでも時間が潰れる。
疲れたら、自転車でどっか行く。
そんな日々です。
それでは、よろしくです。
そうそう、浦島太郎は誰かの批判じゃありませんよ。
あれは、ぼく自身の姿です。
ぼくの人生って、あんな感じです。
まとめのテーマ曲 「Butterfly」 Swingrowers
はじまりのテーマ曲 「In the summer」 Terry Riley