「おっレベル・アップだ、これならサムライになれるジャン…」
その日の夜…、またスーパー・ファミコンの「ウィザードリィⅤ」で遊ぶ良太。
…「でもステータス下がっちゃうんだ、ど〜しよ〜?」
すると良太は、…何だかむずむずするモノを感じた。「あぁあれか」、と想い…。「ウィザードリィⅤ」を…、切りのゆいトコロで切りあげて。…先に歯磨きを済ませ、いつでも眠れるよ〜にしておく。
「おれ、…も〜18歳だから♪」
近所のレンタル・ビデオ屋さんで借りた、エッチ💘ビデオを机の…。イチバン下の引き出しの…、奥からがさがさ取り出した。…この娘は、今良太の最もお気に入りの女優さんである。高校に通ってる頃は、…悪友の純平が。どこからともなく手に入れて来る、エッチ💘ビデオを拝借していたが…。今年に入って…、それはも〜合法であるのだから。…好きなエッチ💘ビデオを、好きなだけ観るのだ。
「大人はゆいねぇ、…何したって合法だモノ」
ジャージを下ろしティッシュを引き寄せたら、ビデオをデッキにセットして再生ボタンを押す…。テレビの画面に…、おっきなポインポインが映し出され。…女優さんは、切な気な声をあげた。
「イヒヒゆいぞ、…もっとエッチにしてくれ」
早速、…おチ◯チン・マッサージを開始する良太。だがすぐに「"何か"違うな」と感じ、手を止める…。モチロン…、おチ◯チンはおっきくなっているし。…おチ◯チン・マッサージも気持ちゆいのだが。
「あぁ、…勝美さんのコトか」
良太は、勝美の笑顔を思い出してゆた…。布団のうえに…、仰向けに寝転ぶ良太。…前回まで、あんなに興奮した。お気に入りの娘で、…おチ◯チンマッサージをするのに違和を感じるのだ。
(勝美さんと、エッピ💝がしたいな…)
自分の望みを、良太はハッキリ自覚する…。しかし…、それには罪悪感を伴った。…思わず、彼女の痴態を思い浮かべる良太。
「いやまずい、…それはダメだろ」
気恥ずかしくもある、もしそんなコトしたら…。明日…、どんな顔して勝美に会ったらゆい?
…「取り敢えず、今日は止めておくか」
良太は、…エッチ💘ビデオを停止し元の場所に再び隠した。むずむずするのを我慢し、布団にくるまった横になる…。気持ちが高ぶってなかなか寝つけなかったが…、やがて眠りに就いた。
…ところが、である。
深夜の2:00を過ぎたぐらいに、…パッチリ目が覚めた。抑えてゆた、むずむずは既にイライラに変わりつつある…。
「こりゃ…、ゆかんゆかん」
…良太は、テニス・ルックの勝美を無理矢理犯す。自分を妄想して、…5分ぐらいでピュッピュ出来た。
(あ、でも…)
部屋の明かりを点け…、「セブン・スター」にも火を点ける。…不思議な余韻だな、良太は想った。いつもエッチ💘ビデオでピュッピュすると、…必ず罪悪感に襲われるのに。今日はそれが無かった、煙草の味と香りも。やけに、風味豊かだと良太はしみじみ感じてゆる…。
何だかよかった良太のテーマ…
「Sundry」 Kaitlyn Aurelia Smith